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ブログを移転して心機一転。 二次創作の小説の公開や色んな感想を気の向くままに書いています。
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朝早く起きて、さっさとご飯食べて顔洗って着替えて、さあプレイしようと思ったら、


プレステ2がありませんでした。兄が自分の部屋に持っていってゲームしてた……


午後からやっとプレイ開始。予約特典のDVDを先に見ました。


先に予約特典DVDの感想。


1~5、外伝とラプソティアの映像が満載、1~4の108星のデータ網羅とモノはいいのですが、


DVDビデオという形式を取ったのが悪かったのか、音量が低い。


テレビのボリュームを上げないと満足のいく音量になりません。


それと、ゲームではないので、ゲームのようなコントローラの使い方が出来ないのも欠点。


どうせなら普通のゲームと同じく、○ボタンで決定、×ボタンでキャンセル、前の画面に戻る、くらいの


単純なボタン操作にしてほしかった。


それ以外は文句ありません。ちょっと思い出すのにちょうどいいかも。


私は懐かしい3の「なーもめーなまーごめー」のOPアニメを2回ほど見ました。


それと外伝vol.1のOPと未プレイのvol.2のOPも。全部アニメじゃん。


DVDの感想はこれまでにして、5本編のプレイ日記、いっきまーす!





まず主人公リオン


えー、女の子のリオンより男の子の主人公の方が可愛く見えるのはき、気のせいですか?


王子、格好いいんですけど、笑うと物凄く可愛いです。カッコイイけど可愛いという形容詞の方が似合います。


街の人が「陛下に似てきましたね」と言っていましたが、本当にアルシュタート陛下に似て美人さんです。


もちろんリオンも可愛い。主人公より先に敵が来ることが分かったりして、男前です。


主人公のあとを付いてくるのがgood。時々邪魔ですが、先に進めなくなったときに彼女に聞いています。攻略のヒントがいつでも聞けるのは親切ですね。


この2人、幼い頃から一緒なんですね。リオンはフェリドに拾われて王子と一緒に育ったそうです。


家族同然。だからか、王子はリオンと一緒にいるときに笑うことが多いような気がします。


……まだ始めて3時間ですが。


ちなみに主人公の名前は「ラヴェリオート」です。幻水5の王族の法則(最後の文字の前は伸ばし棒)に則った名前にしたかったのと、


名前入力画面で何故かラヴェル(昔の音楽家)の名前が脳裏を横切ったのでこうなりました。


愛称はそのまんまラヴェルです。女の子みたいな名前だけど、いい。


お次はサイアリーズゲオルグ


この2人、いいコンビですね。王子とリオンの保護者みたいだ。大人の2人。


ゲオルグとサイアリーズの”叔母さん”関係の掛け合いが面白い。


ゲーム誌などの発売前情報はあまり見ていなかったので、何故サイアリーズに王位継承権がないか


知らなかったのですが、ただアルシュタートが女王になるからだったのですね。


婚約者がいたのに結婚禁止の命令が出て結婚出来なくなるし(王位継承問題を引き起こさせないためですが)、他にも何かありそうですし、


サイアリーズは意外に苦労人ですね。王家の人全員にそれは当てはまりそうだけど。


今回の話の肝となるアルシュタート女王陛下フェリド女王騎士長


主人公と妹リムスレーアの両親ですね。


ゲーム開始当初の母上は真面目に怖かった。


プロモーションにもあった「あの街の者共は~あーはっはっは」の場面や、その後リオンと王子が意見するし


要約すると、「私に弓引くものは太陽に弓引くも同じ、あいつらは私の大切な黎明の紋章を奪ったから裁きを加えた、それの何が悪い」という


反論すればテメェも容赦しねぇと言いかねない恐ろしい口調で言うシーン。


インパクトありました。物語の最初の母上は狂ってないと思ったのに、最初から狂っていましたか……


あれを止めたフェリド騎士長は、やはり只者ではないですね。


女王騎士詰め所の場面などでもその惚れ惚れするような人柄を発揮。彼自身が理想家だと言われていましたが、


彼は理想の男性像の1つではないかと思います。


母上、謁見のときはあんなに狂っておられましたが、それもこれも太陽の紋章のせいで、本当はやさしい言葉を掛けてあげたかったそうです。


太陽の紋章には強大な力があるが、宿主に自分が絶対に正しいと思わせる、ある種破滅的思想を植えつける?


という面も持っており、そのため人が宿してはいけない紋章とされているそうです。


本心では、ロードレイクを枯れ果てた地にするつもりはなかった。


本当は優しい人なんだなあ……どうして太陽の紋章を宿してしまったのか。


リムスレーアが自由に婿を選べないことに心を痛めるその姿はまさに母親。


2人ともいい人だ。だけどフェリドは親バカだ。リムスレーアに婿が出来るのが相当イヤらしい。


そして2人は本質的に恋愛結婚したらしい。


母上さえ太陽の紋章で狂うことがなければ、理想の夫婦。


そして今回の真の紋章”太陽の紋章”。


ただ、正式に真の紋章と認められているかどうかは分かりません。封印の間の人も真の紋章らしいというだけで断定はしていません。


太陽の紋章の補助的役割を担う黎明の紋章と黄昏の紋章というものもあるそうです。


この3つがそろって初めて真の紋章として機能するとか?


気をつけていたのに、重大なネタバレを2つも知ってしまった……うぁぁ


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