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ブログを移転して心機一転。 二次創作の小説の公開や色んな感想を気の向くままに書いています。
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先週お休みしたので今回は前回分と同時に感想アップです。


どちらも簡易感想、さくさくっと行きます。


9話感想


冒頭のT-Linkシステムの場面はドラマCDでもありましたね。


リュウセイは結構ノリノリでシミュレーションをこなしていたのに、ここ一番って時にシステムダウン。


不安定なのか、起動させていないのに過負荷がかかってしまうほどリュウセイの念動力が強いのか。


「そんなもの~」あれはロブが言っていたか。CDでは分からなかった。


しかしリュウセイ、ゲームじゃないって痛いほど知っているんだから、そんなに嬉々とした表情でシミュレーションするのはどうかと思うが。


「少しでも戦力が欲しいんだろ」というセリフからすると、現実は分かっているようなのだが、


果たしてこの時点で自分が戦力として数えられているかどうかは分かっているのだろうか。


この時点のリュウセイはまだまだ弱い、気持ちだけは一人前。


PTに乗れるだけでも戦力として数えられているのか。


さて、アニメのいいところの1つは、ゲームでは見れない場面が見れることです。


シナリオデモ画面で見えない部分がしっかり描写できる。


今回のアヤの調整?の場面もそうですが、いやはや、痛々しい……


「定期的にリンクを~」このセリフの伏線はアニメで回収されるのでしょうか。


生まれが生まれとはいえ、アヤには辛いことが多すぎるような気がする。幸せになって欲しいものです。


イングラム教官は、1話以来久しぶりの登場、ヴィレッタ姐さんと通信中。つか、イングラム教官がいつも座って登場している気がするのは気のせいでしょうか。


司令官は座って状況を把握するのか。だけど戦闘は会議室で起こっているわけじゃない、戦場で起こっているんですよ。


少しは前線に出ないか(今回の話で初めて出撃しますが)。


ヴィレッタ姐さんに関しては、お顔が全部出ていないのが残念です。全部出しちゃってもいいじゃんかよー。


ライはコロニー統合軍のトップである自分のお父さんのニュースを見ている。


このアニメ、主人公のリュウセイより、ライの方が主役っぽい……ライに関する描写が多いんですね。


しかもライの行動は、今のリュウセイとは違って痛々しいものは少ないですし、


背負っているものもある、父や兄と戦わなければいけない、現時点ではライが主人公って言ってもいいかもしれない。


絵もね、ライの絵は気合が入っているような気がするんだ(それはお前の気のせいだ)。





クスハとリオのシーンはゲームやドラマCDと明らかな違いがありますね。


ゲームでは軍の人に言われたから仕方なく……って感じでしたが、アニメでは(誘導のような洗脳のようなことをされましたが)


自分の意思で看護兵になることを決めたので、能動的。


「これがハガネ!私の乗る艦……!」には驚きました。あんなに嬉しそうに戦艦に乗るクスハって初めてではないでしょうか。


このシーンを見て、いい具合に洗脳されてるなーと思いました。看護兵の道を選んだのは立派でしょうが、


それにはイングラムが関わっているから、素直に立派だとは言えない。


リオと友人関係になるのは変わらず。艦内を案内するのはいいけど、背景が動かない……どうして人が動かない。


1話の時も同じことを思っていたような。


廊下でリュウセイとすれ違う。10話の食事シーンといい、リュウセイとクスハの描写は控えめ、あっさりしてますね。


クスハがリュウセイに好意を抱いているとはこの時点では思えない。


この分だと、あのあまり思い出したくない三角関係はアニメでは再現されないようですね。


クスハは普通にブリットくんに惚れるのか。いや、でも戦うリュウセイを見て好きになっていく、という線もある、そんな線イヤだけど。


「助けて……リュウセイ……くん!」「諦めて溜まるかよ!」のくだりは再現されませんように。





出港準備もまだ途中なのに、DC襲来。ハガネ発進、PT隊出撃。


イングラム教官がようやくパイロットスーツを着なすった。バルマースーツよりこっちのスーツの方が好きだ。


グルンガストって普通に飛べたんですね。飛行形態に変形しないと飛べないんじゃなかったか。


何分、第4次の頃の記憶だから覚えていない。


見送ってやるというカイ少佐が渋くてカッコいいです。親父達がカッコいいアニメですね。


テンザンは撃墜できなかったものの、一般兵を撃墜したイングラム教官、お見事。さすが教官と呼ばれるだけある。


対してイルムはあまり活躍してない、少なくとも画面で見える限りは。グルンガストに乗っているし、見えないところで何機か落としていたとは思います。


「ライ、そっちに行ったぞ!」はドラマCDでもイルムのセリフ。ドラマCDではヒュッケバインに載っていましたよ。


今回の戦闘パートの注目点は何と言っても「トロンベ」でしょう。ラスボスのBGMさえも通じない伝説の曲トロンベ、どんな機体でもトロンベというエルザム兄さん。


カイ少佐が「黒い竜巻」で止めたのが不幸中の幸いです?あそこでトロンベとか言われたら絶対噴出してた。


思えばドラマCDでの初登場時、まだ姿も分からなかった彼がこんな人だったとは当時誰が思ったでしょう。


今回のトロンベオーケストラverはそれは素晴らしいアレンジでした。途中でカトライアさんも出てきましたね。


このアニメ、新規開拓よりファンサービスを狙っているのではないでしょうか。今更だけど。


空からの攻撃を機動性の低い、見るからに体重が重そうなシュッツバルトで避けるライはやはり凄腕のパイロットだと思う。


だけど兄に攻撃は浴びせられない。逆の立場ならエルザムはライに一発入れられたでしょうか。


しかし、義姉上>全世界と思われそうな言い方をするな、ライ。それくらいエルザムがカトライアを


仕方ないとはいえ殺した事実が憎いのでしょうか。


やっぱりライ、つかブランシュタイン家周りは絵に気合が入って見える……よ。


ミサイル狙撃シーンは、壊れたテレビのように見えるのが残念でした。


念動力に関する描写は抑えているのか、2話のアヤがリュウセイの潜在能力を感じ取る場面とか、


今回に関しても演出が悪いからか、いかんせん分かりにくいのです。


あとモニター殴るにしてもあの殴り方じゃ本当に壊れたテレビを叩いているようにしか見えない。


両腕を使って、上から下にそのまま振り下ろすように、そしてシステム起動ももう少し間を持たせた方が良かったのではないか、素人意見ですが。





そして今回は予告が大変面白かった。


「迎えに行く?」「そうしよう……」


ライと言うか、ライの中の人と言うか、置鮎さんがノリノリだ。





全然さくさくじゃない!10話は明日かな……ここまで書くのに1時間以上かかっちまったよ、うへぇ……


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無題
ラドゥーンは、負荷したかもー。<br>http
BlogPetのラドゥーン 2006/12/12(Tue) 編集
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