あれよあれよと第3話。
最近水曜日になるとソワソワします。どうせこっちでは見れないのにね!
・前半・
今回もアバンはなし。1話のアレだけ例外だったのか。
1話のアバンからクォヴレーには出番がないですね。毎回出てこられても困りますが。
主人公食っちゃうよ絶対(※筆者の贔屓目)。
今回からライが登場、これでSRXチームの基本3人が揃いました。
これからバンバンキャラが増えていきますね。大体みんな好きなので楽しみだ。
話がズレました。ヒュッケバインの暴走事故から始まります。ドラマCDの冒頭の部分ですね。
カークの格好に驚きました。あんな格好してたんだ。ズボンを履いているかと予想してましたが、ダボダボだ。
ドラマCDではライが外の様子を確認するためにハッチ?を開いたら左腕を(多分パイロットを守るために張られた?)重力フィールドに切断される、という事の成り行きだったのですが、
アルミ缶を握りつぶすような力の加え方をコクピットブロックに加えられて、良く助かった。
良く見ると確かに左腕だけ巻き込まれていますね(そんなところ検証するな)
今回色んな理由で画面を直視出来なかったのですが、その理由のひとつがリュウセイ。
民間人から軍人になったばかりだって分かっているけど、ゲーム感覚でシミュレーターやったり、
命令に違反したりとああー、って思うシーンが多い。だけどそれは痛々しいだけで
決して(作品としての)短所ではないと思います。これから先の話でちゃんと状況を見て行動するのであれば、
この話が生きてくるってものです。
模擬戦の場面は地上でのPTの動き方を初めて見たので感心しました。ホバーを使ってすぃーっと移動するんですね。
この時点での操縦技術はライ>リュウセイ≧アヤでしょうか。
そしてお前はまた悲鳴を上げるのか、リュウセイ。
イングラム少佐は前半の僅かな時間のみの登場でした。
事故のあとだからか、ライはどうでもよさそうな態度ですね。
「上司の命令ならば」のセリフにそういうのが籠められていたような気がする。
・後半・
「始末書書くんだろ」 こら!
リュウセイが駄目ップリを遺憾なく発揮しています。
ハルマ隊の人にいじめを受け、殴られるリュウセイ、それを引き取りに来るライ。
仲間意識は一応あるのか、それとも後で面倒な自体に発展させたくないからか(多分後者ですね)。
「軍の厳しさを教えていたところであります」って、いい根性していると思ったんだけどどうでしょう。
次があると思っていたリュウセイと、戦場の現実。これがこれからテンザンと戦うときの意識の差となるか。
しかし、新西暦になる前の歴史は我々の世界と同じはずだから、性能は格段に上がっているとはいえ、200年近く前に作られた兵器を未だに使っているのか。
妬んでいたのかもしれないなあ、こんな小僧が最新鋭の機体に乗って何で俺らはボロい戦車なんだと。
あの態度を見る限りでは、戦車で戦うことに誇りを持っているようには見えません。
第1話、2話で実戦の恐ろしさを知ったリュウセイが、今はまだゲームのような感覚で戦っている。
模擬戦だからか、喉元過ぎれば熱さを忘れるからなのか。
DC側ではテンザンがリオンを乗りこなし、模擬戦を1人でこなす。
スレイもアイビスも唖然。チームTD出てきましたね。OG1の時点では出てきてませんが、ファンサービスってとこでしょうか。
本格的に関わることはなさそうですね。OPEDにも出てきてませんし。
まだ南極事件が起きていないのに、DC側は連邦軍を敵とみなしている。この頃から準備をしていたのですね。
ここでリオンを連邦軍側にお披露目ってことは、(少なくともドラマCDとは)展開が違ってくる?
セリフを聞く限りでは、アードラーはビアンの真意を理解してはいなさそうです。
今回、絵はなかなかじゃなかったでしょうか。
2話とは顔が違うような気がしますが、使い回しはそんなにないし、同じ画面ばかり見せられることも少なかったし、面白かった。
眠くならずに見れました。
次回予告の漫才もよろしゅう御座いました。あそこでBGMが停まるとは思わなかった。
「俺に出会った不幸を呪え」「「えぇ……?」」リュウセイやアヤは微妙に思っているのか。
それとも2人ともライに出会ってしまったからなのか。
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