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ブログを移転して心機一転。 二次創作の小説の公開や色んな感想を気の向くままに書いています。
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正しくは、「スーパーロボット大戦オリジナルジェネレーション ディバインウォーズ」。


タイトルが長い。スパロボOGって略してもディバインウォーズが長い。


テレビ東京のアニメをリアルタイムで見れない地域なので、


(このアニメに関しては私の地域では週遅れでも放送してくれなさそうですし)


youtubeにアップされ次第、視聴し、感想を書いていこうと思います。


出来れば考察も書いていきます。


ちなみに私のスパロボ遍歴は、第四次Sから始まり、α~α3、MXと実はそんなに長いものでもないです。


OGは元となったドラマCDや、オリキャラが好きなので攻略本だけは購入しているため(GBAなんて持ってないよ!)、


大筋は分かっています。OGの細かいネタまでは分かりません。


αのときにSRXチームに転んで以来、オリキャラが好きになったので、アニメは楽しみにしていました。


一番付き合い古いのはマサキとかリン社長なのにね(第四次の主人公はリンさんでした)。


DVDも購入検討しています。大好き!


それでは感想に行きます。





・アバンタイトル


のっけからBGMは「虚空からの使者」、


そしてギャオスアストラナガンとディス・アストラナガンの対決。


OGのアニメなのに、誰がこんな幕開けを予想しただろうか。


クォヴレーはOGには出ていないし、アストラナガンだって同じ。


大体、アストラナガン同士が戦うこと自体が同一次元では無理なこと。


となると、(α世界でもOG世界でもない)別次元のイングラムとα世界のクォヴレー、


もしくはどちらも別次元のイングラムとクォヴレーか。


だけど、それだと会話の内容に違和が生じることになりますね。


この会話の内容がα3みたいなんだよな……44話のイングラムとの対峙したときのよう。


精神世界ならアストラとディストラが同時に存在してても無理はないし。


クォヴレーとイングラム、己の象徴としてのディストラとアストラなんでしょうか。


2人ともパイロットスーツを着ていないし、コクピットの中も見えなかったし。


そしてこの対決自体、アニメにどう影響するのか。ただのファンサービスとか言わないでよバンプレさん。


クォヴレーが数多なる平行世界で(アイン・バルシェムではなく、イングラムと融合し”クォヴレー”として覚醒した)


唯一の存在であると断定出来るならいいんですが、断定出来ません。


もしかしたらSHOとほとんど同じことが別の世界で起こり、その世界のイングラムが


α世界と酷似した世界に来て、別世界のクォヴレーが生まれたとも考えられるのだし。


イングラムに関しては、OG攻略本や本人発言?で全ての平行世界に存在することが確認されているので、


何人いても不思議じゃありません。


ケイサル・エフェスは平行世界で唯一の存在らしいので、「まつろわぬ霊の王」とか、クォヴレーがそんな発言をしたら


α世界のクォヴレーだって断定できるのになー。


それにしても泰さん、気合入ってましたね。「そして数多の世界を~」のセリフは熱かった。


「テトラクテュス・グラマトン」をアニメで聞けるとは思いませんでした。


イングラムが「虚無に帰れ」と言って「この無限光のなかで!」と反射的に返してしまった私。


このことが夢だったかのように、イングラムは目覚めます。


同時にカプセルが開かれる。横には同じカプセルの中で眠るヴィレッタの姿が。


並べられていたカプセルは3つ。もう1つ、その中に入っているのは……?


本命:レビ 大穴:クォヴレー 対抗、穴馬思いつきません。


「俺の名は、アーレフ……」


この発言と、ユーゼスっぽい仮面の言葉で、アニメイングラムの本名?はアーレフ・バルシェムだと判明。


バルシェムって、α3でイングラムをオリジナルとした人造人間の総称。


だけどイングラムやヴィレッタはバルシェムシリーズではないはず(バルシェムの生みの親はシヴァー、


α3でのバルシェムの定義はシヴァーによって作り出されたイングラムのデータを元とした人造人間のはず)


(確か、α世界のイングラムはSHOでユーゼスに創られたクローン)


OG攻略本によると、OGのイングラムはバルマーの技術によって造られた存在なので、


”バルマーによって造られた者”としての意味合いをこめてバルシェムなのかな。


どうもイングラムがバルシェムって呼ばれるとしっくり来ません。


ユーゼスっぽい仮面は誰だか分からん。ユーゼスとは声が違うらしい。


シヴァーが出てくる段階ではない。新たなゴッツォですか。





・オープニング


JAM projectの曲はやっぱりいい。燃えます。


気になったのが、アヤの立ち位置。今までのゲームならばライが来るところ(2番手)にいる。


エンディングもリュウセイの隣にいますね。


ビジュアル的な(語弊が生じますがマスコット的に、といった方が伝わるかもしれない)ヒロインは


クスハ、リオ、ラトゥーニに任せて、シナリオのヒロインに据えるのか、と思った


私はアヤが好き……ヒロイン化してくれたらめっさ嬉しいのですが。


アニメのアヤは眉毛が少々キツいですが、凛々しくてよし。


キャラクターが多いことを、改めて認識させられるオープニングでした。


グランゾンがショボいなー……。そして目立つ位置にいるはずのイルムが目立っていません。


ジャーダとガーネットは目立っている。ギリアムもいた。


レオナとリョウトがいません。2人ともDCの裏切り組だからでしょうか。


ユウとカーラがいないのは、OG2からの出演だからかな。だけど、L5戦役でユウがカーラを助けたところを見てみたい。


同じ理由でアラゼオ、チームTDもいません。この6人に関しては出番は期待できませんね。


ラミア、マイとしての彼女もきっとそう。


そういや、リン社長とリューネもいませんでしたね。


1クール終わってOP差し替えの時期にレオナとリョウト、リンとリューネは出てくるでしょうか。


DC戦争にはあまり関係のない……人じゃないなあ、リョウトは。


ハガネのオペレーター?の制服が可愛かった。


・本編


ドラマCDを聞いているから、リュウセイのオタクっぷりを聞いても不思議に感じませんでした。


アレがリュウセイじゃないかなあ。むしろドラマCDじゃもっと凄かったぞ。


CDじゃクスハも聞きなれていて、切り返しが上手かったのになあ、どうにも出来ない感じでしたね。


そしていきなりお母さんの病室。ユキコママ美人さん!


ここに限らず、今回は余計な間があって、むしろ必要だったシーンが削られている印象がありました。


突然病院に飛んだら訳分からんだろう。「いらっしゃい、リュウ、クスハちゃん」からやるべきだったかと。


決勝後のテンザンとの会話もそう。入院費が半年分もどうにかなるからリュウセイにとっては大切な試合であった。


だから、テンザンの言う”ただのゲーム”ではなかったはずなのです。


ホント、あれだけじゃリュウセイがただの子供だ……。


逆に、「本当の戦闘が始まっているんだ」の前に、もう少し間が欲しかった。一瞬で戦闘って判断したの。


「リュウセイ君、私を置いて、逃げて」の前に他のシーン挟んだのは良かった。


時間かかっているんだなーって分かるから。


メインキャラ以外が動いてなかったのが気になりました。


最初のシーンの手前側にいるおねーさんが全然動きもしなかったのがなんとも……


絵柄は好きなんだけどな。


あと、ゲロは衝撃的でした。最後の悲鳴は、やっと一匹殺したのに、とか、最初にとんでもない目に合っているから、


その恐怖からでしょうか。ゲームでは雑魚なのに、まだ素人のリュウセイでは一匹倒すのも大変。





・エンディング


見辛い!以上!!


あとゼンガー少佐がどんな立ち方しているのか教えてください。


何か凄い立ち方していませんか。


タスクの表情が好きです。ここではラトゥーニの眼は見えていませんね。











こんなまったりとしたペースで続いたらどうなるんだろう……


悪い意味で印象に残るアニメにはなって欲しくないです。


今回はアバンのクォヴレーとイングラムが意味深でしたごちそうさま。


アバンの考察ばかりに時間取られましたよ見事に。


ライが出てくるのは3話、それくらいから他のキャラも増えだすでしょう。


キャラが増えるにつれ、面白くなっていくことを祈ります。


今の作画じゃ持たないってこと、実際に見て納得しました。


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