第2話が来たので、感想を。
今回、アバンタイトルはなし、オープニングとエンディングについては先週書いたので、
感想は本編だけです。先週はアバンだけで全体の半分の量を占めていましたが、
今回はどうなるかな……。濃い感想を書きたいものです。
注意:今回から毒を吐かせて頂きます。
好きだからこそ許せないこともあるんだよ……!
・前半・
分かりやすく色を変えて項目を立ててみる。
前回はアバンタイトルの考察にばかり時間を割いて、肝心の本編は叫ぶだけで終わっていたので、
今度はそうならないように前半と後半に分けて書いてみます。
で、その前半(所謂Aパート)ですが、先週見たことがある映像が多かったような。
ビアン総帥の演説のシーンと、「パーソナルトルーパーが開発されることになった」といった旨のセリフの
場面以外は、先週からの使いまわしでしょうか。
後半も一度見たことがある映像が何度か映されていました。
噂どおり制作がいっぱいいっぱいなのでしょうか。
逃げ惑う人々の場面も、同じような格好の人たちが軍隊みたいに3列になって走っているだけ。
リョウトやテンザンが出てくるアップされたシーンでは流石に格好は違うようでした。
……何かゲキガンガーのオープニングを思い出しました。
先に名前を出してしまいましたが、リョウトが出てきましたね。
テンザンも燃え盛る会場を一度振り向き、そして走って逃げていく。その後ろには黒服が。
黒服には気づかなかったようですね、黒服がいるから振り向いたのかと思いましたが、違うようです。
人々が逃げているその時にリュウセイは戦闘中。回想では普通の太さだったのに、
コクピットの中のリュウセイの腕はどうしてあそこまで太いのか。
肩幅も1話に比べると随分広くなっているような。
囲まれるリュウセイの危機にカイ少佐のゲシュペンスト部隊登場。
ゲシュペンストvsメギロードは素直に格好良かったと思います。
リュウセイのピンチにT-Linkリッパーが出てくるシーンはどうかな……
ピンチだからとりあえず出てきました、切れ味抜群なので真っ二つです。
リュウセイの意思(念)に呼応して動くとか、そういうのではないのですか。
「目覚める念」って題名なんだから、念の描写をしてもいいような気がしますが。
クスハは今回一言二言だけでしたね。リュウセイの腕がゲシュペンストから下りてもまだ太い。
「どういう真似だ!」って、軍のモノを使っている自覚はなかったのか。
・後半・
伊豆基地、EOTi機関共に外観がマクロスっぽい。
嫌いなデザインではないですが。
前半でも耐えられない部分はありましたが、後半、特に「あの子はテストパイロットになることを~」から、
いよいよ絵が見るに耐えない状況になって……
アヤの顔が前半と後半で違う。描いた人の違いがはっきり分かる。顔が大きい……。
でもしかしアヤさんの後ろ姿、まじまじと見たのは初めてですが、ほとんど裸で、なんとまあ。
ゲーム中では後ろ姿なんて見えなかったから、これは新しい発見でした。
だけど、楽しみにしていたアヤとリュウセイの初対面は……あ、アヤとリュウセイの顔が。
アヤ、眉毛は確かにキリっとしてたけど、目までそんなにキツくはなかったよ。
アイラインもそんなに引いてはいなかったはずなのに。
リュウセイの腕も、ムキムキの割には陰影がなかったのが気になりました。
テンザンとリョウトはどうやらEOTi機関に連れ去られた様子。
もう1人、行方不明者が映っていましたが、誰でしょう。OGに出てきた人かな?
ちらっとマイが(画像だけですが)出てきましたね。一時停止して数値を見ると、いかに優れた能力者だったかが分かります。
ケンゾウ博士はこれを見る限りは悪役だ……。
全体として、口だけしか動いてないシーンが多くありました。
そこまで余裕がないんですか。
毒、辛口、っつーか悪い点しか挙げていない感想になってしまいました。
次回はもっと「良かった!」と言える場面が増えるといいなあ。
イングラムvsクォヴレーくらいのインパクトを!ワクワクを!
次回予告でライが来た!イルムも来た!
そして……あの赤毛のお姉さんは、アイビス?
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